昨夜はきじむな~フェスタの一環で路上でライブ演奏をしているということで友人のボーカリスト、武川勝太さんのお誘いをうけて沖縄市 パークアヴェニュー横 パルミラ通り SideWays へ 勝太さんの計らいで右皐もゲストとして演奏 ここは日本であることを忘れさせられるような雰囲気はコザ独特のもので ワールドワイドに皆が音楽を通して心から楽しんでいる これこそが本来の音楽のあり方なのではないかな~なんて、音楽については全くのど素人の私なりに思いながら、おもっきり楽しんできました 笑 その後は勝太さんらと共にコンディショングリーンのひげのかっちゃんが経営している JackNasty へ 右皐のGUITARを気に入ってくれたRossさんと私 かっちゃんも!SING! なかなか彼の歌う姿は見られないそうな 貴重! 曲はクラプトンのWonderful Tonight そして Otis Redding のsitting on the dock of the bay 私はこの曲が大好きなので嬉しかった 右皐も勝太さんらとともに演奏 米兵さんやらミュージシャンやら みんなで大盛り上がり 本当 楽しい一夜でした。 ー追伸ー 誰かに何かを伝えたいという情熱というのは 音楽だけではなく 全てにおいて 人の心に必ず響くものだと思います。 自分の音楽を誰かに聴いてもらうということ そのためにはまず その情熱を失わないこと 聞いてくれる人への敬意 この日 ステージ上で軽く打ち合わせのような話をしたスタッフに ”舞台の上にあがった瞬間から私らはまな板の上の鯛なんだよ” と喝を入れたかっちゃん。 彼のパフォーマンスは確かに過激で気に入らない人もいるのかもしれません。 でもパフォーマンスはそれを喜んでくれるお客様のためにあるものです。 プロ意識とは何か? 楽曲だけではなく、それを演奏する人も全てが客の前では 商品でありお客様に粗相があってはいけないという事。 ひとたび ステージに上がればプロとして お客様に上質な時間を提供しなければならないということ。 私はかっちゃんにそのプロ意識をとても感じました。 人に何かを聴いてもらうという事 音楽を提供するプロとして 彼はやはり素晴らしいミュージシャンだと思います。 勝太さんにもその気持ちがとても感じ...