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【日常】【旦那様】【音楽】Kings Bar

4日は地下鉄馬車道駅の近くにあるLiveHouse Kings Barにて私の主人を含めた三人で構成されているBaySkaysのライブがあり 古い付き合いのある料理友達のNさんもお誘いして私も行ってきました。

Barもとてもよい雰囲気の店で、ステージと客席が分けられているような感じではなく一体となっているので本当にみじかに音楽を感じることが出来るなと思いました。
夫婦でBarを切り盛りされているらしく、Barのオーナーのご主人様は細かい配慮まで行き届く素晴らしいオーナーさんでした。そしてそれを支える奥様もとても美しい方でフレンドリーでお客様への気配りが素晴らしい好感がもてる女性です。

そしてBaySkaysのライブ!
私は旦那様のBayskaysのライブは今回が2度目。
前回は野毛にあるル・タン ペルデュだったのですが、そこの店も非常にかっこよい3人組の演奏を聞かせていただきました
今回のKings BarでのBayskaysのライブは、なまあきらさんによるプロデュースでBayskaysライブとしてやるのははじめてのことだったそうです。

私はあまりJAZZに詳しいわけでもなく、音楽に詳しいわけでもないけれど
まず感想を一言でいうと

聴いている人たちの手が止まってしまう演奏

私も含めて、殆どの人がグラスを持つ手が止まり、火をつけたタバコが灰皿の中で燃え続けて朽ちていくことを忘れ、一緒にきた友人との会話が止まる
それほど目も耳も心までも奪われる演奏だったと思います。

Bayskaysメンバーの方にとってその日の演奏の出来?はどうだったのか彼らの思う所はわかりませんが、素直にお客さんとしてきた私の感想はそれにつきます。

旦那様だから色のついた眼鏡で観たわけではないです。

この3人にはそれぞれの色、若しくは味みたいなものがあって それが重なったときにしか現れない絶妙な色・味?みたいなものが最高にいいかんじです。
また誰かが唐突に出っ張っているわけでもなく そして誰もが唐突に出っ張っているかんじ?

こんな表現は変かもしれないけれど なんだかモグラたたきみたい
あ!こっちか!とおもえば あっち! あっちかと思えばこっち!
どれもがとても個性的でぶつかりあっているようにも思えるのに それがすごく心地良くて、そしてとてもバランスがいい。
全ての流れが彼らの音という会話によって成り立っている感じ。

音楽のおの字も知らない私が偉そうに言えることではないのかもしれないけれども・・・
でも本当にとてもよいライブを見れて私は感動しました。

そのメンバーの一人が自分の旦那様ってのは本当、誇りですね。
これからも味のある音楽を見つけていってほしいです。

ただ、今回 私がこのライブを観に行くのでお義母さんははじめてのショートステイ。
本当なら一緒に連れて行って上げたかったな。
一人でショートステイ先で寂しくなってないかと不安になりながら帰宅したのでした
旅行気分で気持もリフレッシュして楽しんで帰ってきてくれるといいなぁ


リハ中

リハ中

リハ中

リハ中

リハ中

リハ中

リハ中

リハ中

リハ中

本番中 沢山のお客様~♪

まじで最高だった!

ピアノ 澤村 繁さん

ギター 佐藤 右皐

ギター 南部栄作さん・佐藤右皐


こちらはChieさんというボーカルの方でGuestとして2曲 マイケル・ジャクソンの歌を歌われました。
とても盛り上がりました^ー^
歌もさることながらダンスもとてもセクシー!

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