あっという間に7日になりました。
大好きな人ともうすぐ一緒に暮らせるということはとてもとても幸せで、楽しくて
なのに、私はふとした瞬間とても泣きたくなる。
実家にお世話になって1年。
正直、私には部屋すらないし、pcはみんなが食事をしたりテレビを見たりする場所にあるし
寝るときだって 母と同じ部屋でとなりにならんで寝ているし
プライバシーなんてものは勿論、ないわけで 着替える時なんて わざわざ風呂場まで行かなきゃならないし。
お世話になっておきながらも 甘えから、私にはプライバシーもないよ~なんてブツブツいってみたり、家族との小さな喧嘩だってあったし。。
なのに、もうあと10日もすれば私はこの家から出ていく。
隣に寝る母の後ろ姿を見ていたら、小さい頃に当たり前のようにしていたように抱きつきたいような衝動にもかられる。照れくさいから出来ないけど 笑
ギューギュー詰めで隙間なく座ってみんなで食べる夕飯の食卓は、狭くてテーブルの上にならんだ食事にお箸を伸ばすことだって大変なくらいだったけど、でもテレビの音も聞こえないくらい、いつもみんなで楽しく笑ってご飯を食べていた。
すぐとなりからいつも えり~とか えりこねーちゃんとか えりちゃん~とか 声をかけられて。
トイレが重なると ”はやく~~まだ~~”ってドアの前で待ってたり。
それがなくなっちゃうのかな?って思うとなんだか少し寂しくて。
昨日 弟に呼ばれて 何かとおもったら 弟の彼女が えりこねーちゃんを綺麗にしてあげるよ!って一生懸命 私の顔のマッサージをしてくれた
なんてことない会話をしてたけど、弟と彼女がいつ頃 結婚するつもりなの~なんて私が冗談でいったら 逆の事を聞き返されて、”結婚の日付は決まってるのに、まだプロポーズもされてないぞ~”って言い返したら ”○○(弟の名前) えりこねーちゃんはまだプロポーズされたわけじゃないから!引き止めて!!”って笑って言ってた。
私は、その時、 目尻がとても熱くなって涙が出てきたけど 彼女は化粧水が目にはいったのかと驚いて ごめんね~って言ってた。 私はちょっと恥ずかしくなって 大丈夫大丈夫ってごまかしちゃった。
家族の愚痴を言えば いくらだって言った
今思うと、どれも私が家族に甘えてるからこそ、それを受け入れてもらえるとわかっているからこそ言えてきた事。
私はなんて素晴らしい家族に恵まれたんだろうって本当におもう。
私は家族の一人一人を本当に愛してるし、そして愛されていると思う。
私は18くらいで家を出て 海外でも生活もしたりと離れて生活していた時期がとても長かったのに
家を出ることにここまで寂しい気持ちになったのは 正直生まれて初めてです。
きっとそれまでは 私の中のどこかに ここに帰る場所があるという意識が強くて、家をでるというよりは少しの間、旅行にでもいってるような気分でいたのかもしれないね。
自分ではいっちょ前に ”居場所探し”なんて思ってた癖に。。
けれどそんな私を、いつも見守って、遠くにいてもいつもとても近い距離にいてくれた家族。
私の新しい家族の種はまだこれから植えるけれど ずっしりとしっかり根をはったどんな台風にもまけないくらいの太い太い幹の木に育てたいって思います。
そして何よりも 家に戻ると 一番ほっとする
そんな暖かい家にしたい。
この家のように。
そして私が彼を選んだ理由は この人とならそんな暖かい家を一緒につくれるって思ったからだった。
色々な事を乗り越えたりもしながら、笑ったり、泣いたり、
でも、年月を重ねるごとに綺麗な花が咲いてくれそうです。
大好きな人ともうすぐ一緒に暮らせるということはとてもとても幸せで、楽しくて
なのに、私はふとした瞬間とても泣きたくなる。
実家にお世話になって1年。
正直、私には部屋すらないし、pcはみんなが食事をしたりテレビを見たりする場所にあるし
寝るときだって 母と同じ部屋でとなりにならんで寝ているし
プライバシーなんてものは勿論、ないわけで 着替える時なんて わざわざ風呂場まで行かなきゃならないし。
お世話になっておきながらも 甘えから、私にはプライバシーもないよ~なんてブツブツいってみたり、家族との小さな喧嘩だってあったし。。
なのに、もうあと10日もすれば私はこの家から出ていく。
隣に寝る母の後ろ姿を見ていたら、小さい頃に当たり前のようにしていたように抱きつきたいような衝動にもかられる。照れくさいから出来ないけど 笑
ギューギュー詰めで隙間なく座ってみんなで食べる夕飯の食卓は、狭くてテーブルの上にならんだ食事にお箸を伸ばすことだって大変なくらいだったけど、でもテレビの音も聞こえないくらい、いつもみんなで楽しく笑ってご飯を食べていた。
すぐとなりからいつも えり~とか えりこねーちゃんとか えりちゃん~とか 声をかけられて。
トイレが重なると ”はやく~~まだ~~”ってドアの前で待ってたり。
それがなくなっちゃうのかな?って思うとなんだか少し寂しくて。
昨日 弟に呼ばれて 何かとおもったら 弟の彼女が えりこねーちゃんを綺麗にしてあげるよ!って一生懸命 私の顔のマッサージをしてくれた
なんてことない会話をしてたけど、弟と彼女がいつ頃 結婚するつもりなの~なんて私が冗談でいったら 逆の事を聞き返されて、”結婚の日付は決まってるのに、まだプロポーズもされてないぞ~”って言い返したら ”○○(弟の名前) えりこねーちゃんはまだプロポーズされたわけじゃないから!引き止めて!!”って笑って言ってた。
私は、その時、 目尻がとても熱くなって涙が出てきたけど 彼女は化粧水が目にはいったのかと驚いて ごめんね~って言ってた。 私はちょっと恥ずかしくなって 大丈夫大丈夫ってごまかしちゃった。
家族の愚痴を言えば いくらだって言った
今思うと、どれも私が家族に甘えてるからこそ、それを受け入れてもらえるとわかっているからこそ言えてきた事。
私はなんて素晴らしい家族に恵まれたんだろうって本当におもう。
私は家族の一人一人を本当に愛してるし、そして愛されていると思う。
私は18くらいで家を出て 海外でも生活もしたりと離れて生活していた時期がとても長かったのに
家を出ることにここまで寂しい気持ちになったのは 正直生まれて初めてです。
きっとそれまでは 私の中のどこかに ここに帰る場所があるという意識が強くて、家をでるというよりは少しの間、旅行にでもいってるような気分でいたのかもしれないね。
自分ではいっちょ前に ”居場所探し”なんて思ってた癖に。。
けれどそんな私を、いつも見守って、遠くにいてもいつもとても近い距離にいてくれた家族。
私の新しい家族の種はまだこれから植えるけれど ずっしりとしっかり根をはったどんな台風にもまけないくらいの太い太い幹の木に育てたいって思います。
そして何よりも 家に戻ると 一番ほっとする
そんな暖かい家にしたい。
この家のように。
そして私が彼を選んだ理由は この人とならそんな暖かい家を一緒につくれるって思ったからだった。
色々な事を乗り越えたりもしながら、笑ったり、泣いたり、
でも、年月を重ねるごとに綺麗な花が咲いてくれそうです。
この家族の一人としてうまれてきて本当によかった。
えりさん、本当に良かったねー。
返信削除これまでもそしてこれからも。
良い人たちの中で幸せな人生を過ごせるね。
きっとその分えりさんも人を幸せにしてるからなんだろうね。
EIKOちゃん コメントをいつもありがとう^ー^
返信削除本当、よい家族に恵まれたと思う。
ありがたいことだよね^^
暖かい家族ってのはやっぱりいいものだなと思う