私は沖縄生まれの沖縄育ち。沖縄が大好きです。
でも私には第二の故郷と呼べる場所もあります。
実際には血縁で行くと、オハイオ州の方が親戚とかはいるんだけど
そこではなくて私にとって本当に私を娘のようにかわいがってくれる家族がいるところ
それがアメリカのウィスコンシン州。
位置的に言うと、シカゴから大体、車で2時間くらいのところにあります。
だから沖縄と同じくらいウィスコンシンが大好きでたまらないです。
今日はちょっとそのウィスコンシンのことを紹介します。
ウィスコンシンで有名なものはというと、チーズとかミルク、あとはミラービールやHarley Davidson。
ちょっと古い話になると、大草原の小さな家というドラマの撮影場所がウィスコンシンでした。
アメリカアナグマ(バージャー)がシンボルキャラクターで、フットボールのチーム ウィスコンシンバジャースは赤にバジャースのかわいいキャラクターが目立ちます。
ウィスコンシンの人はとっても、自分の州に誇りをもっていて、みんなが赤いウィスコンシンのTシャツやパーカーをよく着ています。ちなみに私もパーカーやらTシャツもろもろを合わせると20枚くらいあるかも・・・
沖縄でそれらを着ていても、時々 ウィスコンシン出身の外人さんに ”おおおおお!!!”と駆け寄ってこられてお話することがあります。
やっぱり自分の故郷が懐かしいんだろうな。
これは、一昨年かの大きなフットボールの試合があったときの写真。
すっごい観客数で盛り上がり、一致団結というか 一緒に踊ったり歌ったり 一生懸命 Badgersの応援をしました。
Sweet Carolineも一緒に熱唱してきたよ 笑
試合が終わったあともダウンタウンではたくさんの人たちがBARで盛り上がってたりして、町中が真っ赤なパーカーに染まっていました。
ウィスコンシンの気候は、おっそろしく変化にとんでいます。
夏の気温は沖縄を上回るほど暑くなったり、冬は恐ろしく~寒い!
冬は-20度とかは当たり前で-40度とかにもなります。
食べ物は、さっきも書いたけど チーズやミルクがとにかくおいしいのと、もともとドイツ系の人たちが多いので、ドイツ仕込みのソーセージなどがとってもおいしいです。
ブラッツ(Brat)ってソーセージがとってもおいしいです!
(ちなみに、ほかのSTATEの人たちは、悪口ではないんだけど それに近いニュアンスでウィスコンシンの人を チーズヘットって呼びます(笑)
治安もアメリカではとってもいい場所で、大学が多くて、リトルバークリーって呼ばれる大学街です。
だからダウンタウンとかはいっつも学生がいっぱいです。
私がウィスコンシンで一番好きなのは、週末に開かれるファーマーマーケット
たくさんの見慣れない野菜を、たくさんのファーマーの人たちが小さな仮設店舗で販売してたりするんだけど、なんだか絵の中から飛び出したような風景です。
なぜかファーマーマーケットで野菜を売ってる人たちはアジア人な顔をしていて親しみがわくな~と思っていたら、モンの人(モン族)たちのようです。
ベトナム戦争後にアメリカ側が難民を受け入れたときにアメリカに渡米してきた人たちの多くがここで畑などをしているみたい。
もう1年以上も戻ってないから、向こうにいる家族とのメールや電話でのやり取りだけしかないです。本当は先月くらいに行く予定だったんだけど、私の体調不良とかいろいろなリアルごたごたがあったので行くこともできませんでした。
アメリカの家族から送られてくる写真は いつも庭の花が咲いたよとか 池の金魚がまた大きくなったよ~とか、この前会ってから、いくつか季節が過ぎて写真の風景でしか見れないあの時、私のいた場所。庭のルーバーブが育ってキッチンでルーバーブパイを焼いてるんだろうな~とか。。。T=T 寂しくなってきます
早く帰っておいでって言われるとなんだか不思議な気分になるけど でも自分にとってはやはり第二の故郷がそこにあってくれるのって本当に幸せだなって思います。
アメリカに旅行に行くことがあったら、ぜひ ウィスコンシン州にも行ってみて欲しいです。
本当にいい場所だから。
でも私には第二の故郷と呼べる場所もあります。
実際には血縁で行くと、オハイオ州の方が親戚とかはいるんだけど
そこではなくて私にとって本当に私を娘のようにかわいがってくれる家族がいるところ
それがアメリカのウィスコンシン州。
位置的に言うと、シカゴから大体、車で2時間くらいのところにあります。
だから沖縄と同じくらいウィスコンシンが大好きでたまらないです。
今日はちょっとそのウィスコンシンのことを紹介します。
ウィスコンシンで有名なものはというと、チーズとかミルク、あとはミラービールやHarley Davidson。
ちょっと古い話になると、大草原の小さな家というドラマの撮影場所がウィスコンシンでした。
アメリカアナグマ(バージャー)がシンボルキャラクターで、フットボールのチーム ウィスコンシンバジャースは赤にバジャースのかわいいキャラクターが目立ちます。
ウィスコンシンの人はとっても、自分の州に誇りをもっていて、みんなが赤いウィスコンシンのTシャツやパーカーをよく着ています。ちなみに私もパーカーやらTシャツもろもろを合わせると20枚くらいあるかも・・・
沖縄でそれらを着ていても、時々 ウィスコンシン出身の外人さんに ”おおおおお!!!”と駆け寄ってこられてお話することがあります。
やっぱり自分の故郷が懐かしいんだろうな。
これは、一昨年かの大きなフットボールの試合があったときの写真。
すっごい観客数で盛り上がり、一致団結というか 一緒に踊ったり歌ったり 一生懸命 Badgersの応援をしました。
Sweet Carolineも一緒に熱唱してきたよ 笑
試合が終わったあともダウンタウンではたくさんの人たちがBARで盛り上がってたりして、町中が真っ赤なパーカーに染まっていました。
ウィスコンシンの気候は、おっそろしく変化にとんでいます。
夏の気温は沖縄を上回るほど暑くなったり、冬は恐ろしく~寒い!
冬は-20度とかは当たり前で-40度とかにもなります。
食べ物は、さっきも書いたけど チーズやミルクがとにかくおいしいのと、もともとドイツ系の人たちが多いので、ドイツ仕込みのソーセージなどがとってもおいしいです。
ブラッツ(Brat)ってソーセージがとってもおいしいです!
(ちなみに、ほかのSTATEの人たちは、悪口ではないんだけど それに近いニュアンスでウィスコンシンの人を チーズヘットって呼びます(笑)
治安もアメリカではとってもいい場所で、大学が多くて、リトルバークリーって呼ばれる大学街です。
だからダウンタウンとかはいっつも学生がいっぱいです。
私がウィスコンシンで一番好きなのは、週末に開かれるファーマーマーケット
たくさんの見慣れない野菜を、たくさんのファーマーの人たちが小さな仮設店舗で販売してたりするんだけど、なんだか絵の中から飛び出したような風景です。
なぜかファーマーマーケットで野菜を売ってる人たちはアジア人な顔をしていて親しみがわくな~と思っていたら、モンの人(モン族)たちのようです。
ベトナム戦争後にアメリカ側が難民を受け入れたときにアメリカに渡米してきた人たちの多くがここで畑などをしているみたい。
もう1年以上も戻ってないから、向こうにいる家族とのメールや電話でのやり取りだけしかないです。本当は先月くらいに行く予定だったんだけど、私の体調不良とかいろいろなリアルごたごたがあったので行くこともできませんでした。
アメリカの家族から送られてくる写真は いつも庭の花が咲いたよとか 池の金魚がまた大きくなったよ~とか、この前会ってから、いくつか季節が過ぎて写真の風景でしか見れないあの時、私のいた場所。庭のルーバーブが育ってキッチンでルーバーブパイを焼いてるんだろうな~とか。。。T=T 寂しくなってきます
早く帰っておいでって言われるとなんだか不思議な気分になるけど でも自分にとってはやはり第二の故郷がそこにあってくれるのって本当に幸せだなって思います。
アメリカに旅行に行くことがあったら、ぜひ ウィスコンシン州にも行ってみて欲しいです。
本当にいい場所だから。
いいなぁ~第2の故郷があるなんて!!
返信削除ウィスコンシン州のことはあんまり知らないけど・・・
大草原の小さな家は大好き❤
ああいう家庭が理想だったんだ~♪
きっと素敵なとこだろうな^-^
うんうん 自然も多いし(海はないけどでっかい湖があるんだよ~)町並みもきれいだよ^^
返信削除大草原の小さな家よかったよね~
あのCANDY売ってる店の(ツンケンオバサン)娘が意地悪だったな~ 笑