ベータ・フィブリノーゲンっていう化学物質
これは鬱病患者の血液中から発見された物質です。
鬱病患者の80%もの人の血液中(たんぱく質と代謝産物)から抽出され、そうでない人からは発見されない物質。
鬱病になると体内体質の分解に関わっているたんぱく質の機能が異常になるためβフィブリノーゲンの分解物が血液中に出たと研究チームは推測してそうです。
もっとこれがわかってこれば、今後 心の風邪といわれる鬱病の度合いや、治療方法、早期予防など 色々な面でもっともっと期待できそうですよね。そして偏見なども減っていくのではないかと思います。
誰でも人間である限り、鬱病にはなり得るのですから。
先日、アメリカで放送されていたドキュメンタリーで日本ではまだまだ、鬱病への認識が足りず、それを告白することもできない環境(理解してもらえない)が多く、そのために自殺してしまう人が多いということをやっていて、アメリカの家族たちとそのことについて少し話しあう機会があったので改めてちょっと考えてみた。
-----------------------------------------------------------------------
YOUTUBEでみつけたんだけど(だいぶ、前のかな~)
でもこれ・・・・すごいけど怖いな@@
コメント
コメントを投稿