【日常】【FOOD】【音楽】【動画】 アトリエ種子のおいしいパン

なんだか急に冷えだした今日この頃、クリスマスツリーも飾られ、いよいよ２００９年も終りなんだなぁと実感。

私は冷え性だから、沖縄にいるにもかかわらず、冬場は指先やらが冷えて痛む・・・
でも暑い夏より、はるかに冬が大好きです。

よく本土の友人に沖縄だからコタツなんて出さないでしょ～？なんて言われる事がありますが
とんでもない！沖縄でもおコタをつかう家は結構あると思う。
小さな頃はおコタに潜り込んで、テント～～～なんて遊びすぎてのぼせて顔が真っ赤になったものだ。

さて、うちの母は今年から週に１度、公民館のカラオケサークルでカラオケを習ってるんだけど、ちょうどカラオケサークルが終る時間になると公民館の入り口あたりで体に障害をもった人たちが手作りのパンを販売しているらしく（作業所でパンを製造して訪問販売）、いつもそのパンを購入してかえって来る。
パンもバリエーションが結構あって、これまたおいしい！だから私は、実は母が毎週カラオケ教室にいって帰ってくるとき、今日はどんなパンを買ってきてくれるのかな～と楽しみだったりする。

調べてみると、県内初の精神障害者作業所として誕生した、からし種の会障害福祉事業所”アトリエ種子”のパンらしい。
アトリエ種子ではコープ（那覇詩国場店）でも販売しており　これも好評なよう。
１９９６年からパンをつくり始めて、学校・病院などで訪問販売してるよう。

食べ物を販売することってすごく難しい事だし、正直　きっと偏見もあると思うんだ。
障害を持った人がつくったの～？大丈夫なの～？なんて思っちゃう人だって正直いるとおもう。
それを”本当においしい”とか”ここの製品なら安心だ”という信頼にもって行くまでにはやっぱりすごく時間がかかった事だと思います。

私も食べてみて、本当においしいと思うし、がんばってほしいなぁと思った。
どこのパン屋さんにも負けないパンを作って欲しいな

さ～て来週は、どんなパンが食べれるかな～楽しみ＾－＾


社会福祉法人からし種の会
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JazzMemo Sonny Rollins






Oleo / Sonny Rollins　NHOP Alan Dawson

Sonny　Rollins

Sonny Rollinsは１９３０年にNYCで生まれました。ジャズのサックス奏者で、ハード・バップの代表的奏者なのだそうです。　ジョン・コルトレーンと並ぶサックスの巨人と讃えられています。１９５０年にマイルス・デイビスと出会います。マイルスは当時の彼の事を「既に伝説的で、多くの若いミュージシャンにとっては神様みたいな存在だった。バード（チャーリー・パーカー）と同じようなレベルでサックスを吹いていると言う連中もいた」と証言しているそうです。


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