私のお絵かきにはストーリが存在しています。
この絵を描いたときは、誰と特定していたわけじゃないけれど
かなり怒ってたんじゃないかな
ま、かなりメンヘラちっくなストーリ設定だったなぁ この絵
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君らが口を開けば、
漂うのはヘドロの香り
君らは口を揃えて同じ事を繰り返し叫び、罵倒する。
しかし君らにはその確信も、根拠も何もなく、自分の言葉への責任も何も存在しない
君らの瞳はまるで腐った魚
その瞳に映しだされるのは、偶像ばかり
君らは誰かの声でしか動かない
右を見て、正しいと叫び、左を見て、正しいと叫ぶ。
腐りきったその腹の中は真っ黒なヘドロだけが詰っているんだ。
君らは群れをなす、それは弱い魚の大群に似ている。
けれど、それは助け合ってるように見えるがよく見れば、
共食いを繰り返しているだけだ。
君らは常識を盾にする。その常識は君らから生まれただけ。
その常識の盾の裏に隠したナイフはいつも鋭く尖っている
天使の顔をしたまま惨殺を繰り返す。
かわいそうにという君らの声、それと同時に君らはそのナイフを振り上げる。
君らは人間を多く語る
自分すら持っていない君らの心に
何の愛が存在するの?
教えてください
君らは何者ですか?
自分を知らない君らに何が答えられるの?
教えてください
君に何があるというの?
全ては君らから生まれたものではないのに。
教えてください
愛の偉大さとはなんなのか
友達ですら見殺しにしてあざ笑う君らに愛の何がわかるというの?
聞かせてください
本当の君の心の声
君らはいつからそれを失ったんだい?
ヘドロエンジェルたちよ
世界はヘドロに包まれている。すぐに飲み込まれてしまうんだ。
私は君らのようにはなりたくない
だから私は自分で自分の腹にナイフを突き刺そう
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